風呂部遠征in飯豊&瀬波 2011年11月3日
風呂部を結成して どのくらい経ったか忘れましたが、初めての遠征に行ってきました!
午前9時ごろ、我がジュークに僕、たけ氏、マァ坊の野郎3人乗り込んで出発=3
まずは高速に上がりまして 北を目指します。3人で出かけるのは久しぶりだな〜。
バビューンっと突っ走って、日本海東北道の荒川胎内ICで下り、R113を進みます。
途中のコンビニでいっぷく=3

我がデジカメの顔認識が たけ氏ではなく後ろのチャン・グンソクに激しく反応!!
なんだか切ないので、そこにはあえて触れないでおきますわ・・・(笑)
ほいでR113を進みまして、関川村のチンスポットへ!
その名も『雲母神社』!雲母と書いて「きら」と読みます☆ 名前は可愛い神社ですが、そこには只野仁ばりのそそり立つモノが!!

子宝の神様が祀られている神社です。神社自体は小さいですが、アレがデカ過ぎるわ!!!!ビッグマグナム!!!

裏側はリアル過ぎるので、モザイクをかけさせていただきましたm(__)m しかしギリモザだと逆にヤバイ!(笑)
それと写真は掲載しませんが、清めのための手水舎も かなりシゴかれたようでした・・・(´∀`;)
それにしても このイチモツを作った人は、どのような気持ちで作ったのでしょうかね?
何はともあれ かなり興奮しました!しかし れっきとした神社なので、しっかり参拝しましょう(-∧-)

いきなりお腹一杯になりました。それでは そろそろ イキ 行きましょうか=3
山形県入りして 赤芝峡を眺めました。

紅葉もそろそろ見頃って感じですね◎
そこからすぐ近い 小国の道の駅でブレイク。ちょっと小腹が空いたので、鮎の塩焼きを食べました。
しかし のぼりには「天然」っと書かれているのに、屋台の値札には「養殖」と書かれてましたが・・・

R113をそれて、K260にて 飯豊連峰のふもとにあるマタギ集落へ進んでいきます。
時間もお昼時なので、その集落の中にある「越後屋」という食事処で昼飯。

駐車場に熊の足あと(?)があったり、メニューの中には 10万円もする「熊の手そば・うどん」があったり!
熊肉が食べたかったのですが、熊肉が調達できなかったようで無かったので、芋煮うどんを食べました。

ほいで腹を満たして出発。ほいなら そろそろ風呂部の活動しましょうか↑↑
越後屋から3kmほど行ったところにある一軒宿『泡の湯温泉』という温泉に行ってみます。
そこは名前のごとく、日本有数の炭酸泉で サイダーのような泉質らしいです。

館内ではリアルなマタギがお出迎え〜。これは夜は怖いな!

源泉かけ流しの湯と 沸かしの湯の2つあります。
泡の湯温泉の効能を確認しまして、源泉賭け流しのほうに入ります。とても小さなお風呂でしたが、貸し切り状態でした◎
湯船に浸かると、体に炭酸の気泡がほんのり まとわりつきます。お肌はたしかにスベスベになった気がしますが〜。
山奥の一軒宿で秘湯って感じがプンプン出ていて良かったです♪

炭酸泉のおかげか、かなり温まりました!もう一つの風呂には入らずにがあるのですが そちらはスルーして出発。
R113を目指して K260を戻りつつ 道草を♪

たけ氏が風景に同化しながら、男らしく腕立てを!

爽快であります◎
ほいでR113に合流して、新潟方面に戻ります。そこから村上市の瀬波温泉を目指しました。
山奥の秘湯のあとは、海の見える温泉で↑↑ 持ってきた新潟のタウン情報誌 Komachiに載っていた『磐舟』という温泉に行きます。
15時ごろ到着。受付を済ませ、館内の長い階段を上がり、浴場に向かいました。
日本海の眺望がメチャクチャ気持ちイイーー☆☆☆
お客さんは我々だけだったので、だいぶハシャギました(笑) それにマァ坊のヌード撮影会をしたり(掲載できる写真は微塵もない)
あんまり調子乗ってると、ふもとから丸見えなのでご注意を。

最高に気持ちイイですわ!こんな時でも肉体を!!

撮るアングルを変えられ 思わずヒヤリ♪(笑) いい年こいてハシャギ過ぎました(^^ゞ 楽しかったです◎
風呂部として充実した活動が出来て満足です◎
そろそろ帰路につきます。その前に村上牛のお店「やま信」に行きまして、牛串とコロッケをほお張りました。

美味いね!腹も満たしたので、お家に帰ります=3 日東道をFMを聴きながら、バビューンっと突っ走ります。そして帰宅!
なかなか充実した旅になりました!半分行き当たりばったりでも、なかなか良い温泉に入ることが出来ました!さすが温泉大国日本!
純度100%!混じりっ気なしの男っ気掛け流し旅でしたが めっちゃ面白かったですわ!ありがとさん☆
